smtwtfs
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< September 2011 >>
sponsored links
profile
recommend
new entries
categories
archives
recent comment
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.

スポンサーサイト

この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。

at , スポンサードリンク, -

-, -

雷の季節の終わりに 恒川光太郎

 雷の季節の終わりに

 恒川シリーズ第二弾!w

  現世から隠れて存在する異世界・穏(おん)で暮らすみなしごの少年・賢也。穏には、春夏秋冬のほかにもうひとつ、雷季と呼ばれる季節があった――。

 最初は、ふ〜〜ん、穏って言うところのお話ね・・・って感じで読んでいたのが、「ナギヒサ」の章あたりから、ドキドキワクワクしてきました。 穏はかなり不思議な国なのねw
 
 前作「夜市」よりホラー色は少なくなったのかな? しかし!恒川さんの頭を輪切りにして見てみたいっていう思いは強くなりましたね。 どこからそういう発想が出来るんだろう・・・。
 
 穏の賢也と、こちら側の茜がどんな風にラップしていくのか想像しながら読んでいったけど、やっぱり笑子の想像など、足元にも及ばずwww

 ラストはどうなることかと思いましたが、安心できるオチでした。 

at 21:59, 笑子, た行

comments(0), -

夜市 恒川光太郎

夜市 

 先日、お友達と話していて、その方は新しい作家の発掘が得意だと言うので、笑子のマンネリ化を脱皮する為に、お勧め作家を教えてもらうことに!

 教えてもらえるものと思っていたのが、その作家シリーズを貸していただけまして・・・❤
ありがとうございます〜〜♪ 
 ここのところ、リアルがチョー忙しい状態なので、読み終わるのにどれだけかかるか・・・><

 そのお勧め作家シリーズの原点作品がこれですね。

大学生のいずみは、高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と誘われた。裕司に連れられて出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物を売る、この世ならぬ不思議な市場が開かれていた。夜市では望むものが何でも手に入る。小学生のころに夜市に迷い込んだ裕司は、自分の幼い弟と引き換えに「野球の才能」を買ったのだという。野球部のヒーローとして成長し、甲子園にも出場した裕司だが、弟を売ったことにずっと罪悪感を抱いていた。そして今夜、弟を買い戻すために夜市を訪れたというのだが―。

 すごく不思議な空間と言いますか・・・。 乙一さんを読んだときのようでした。 どこからそういう発想が生まれるのだろう? ホラーらしく最後は容赦ないですね。 同時収録の「風の古道」も、すごい発想ですね。 
 かなりはまりそうな予感です。

at 21:50, 笑子, た行

comments(0), -

ボーダー 垣根涼介

 ボーダー

 シリーズ4作目ですね。
やっと、出てきましたね!カオルww
帯のついた画像は、あまり好きではないのだけど、この作品はまさにこの帯の通りですw

 アキと別々の道を歩き始めたカオル。 中学卒業で大検に通っていたので、高校も行かずに東大に入っちゃうんですよ!(@o@)
 自分なりの道を探すべく、超まじめな東大生をやっていたんだけど、ある日同級生に誘われて、「パーティー」に行きます。 そこで見たものは、自分たちの偽者! カオルに火がついちゃうんですね。
 アキに再会するカオル。 カオルに再会するアキ。 
 
 もうね、ヒートアイランドは、この二人が絡んでないと・・・
柿沢×桃井も悪くはないんだけど、いまいちしっくりこない・・・(何が?w)

 ドキドキ感もあり、「雅」全員集合したり、でもラストはちょっぴりせつなかったり。 

 多分5作目出ると思う。 て言うか、柿沢の過去編、絶対あるよね? 
 

at 01:20, 笑子, -

comments(0), -

デパートへ行こう 真保裕一

デパートへ行こう

 仕事をリストラされ、派遣の仕事も切られ、娘にも見限られた加治川。 行く所もなくなった結果、夜のデパートに忍び込む。 その夜、意外にもさまざまな思惑を描いた人たちがデパートにいた。
 
 夜のデパートって、なんとなく魅力的だよね。 笑子の住む世界にデパートって云うのはあまりなじみがないんだけど・・・w  あまりにも田舎すぎてwww 笑子の世界では総合スーパーって感じですか・・・
 昔、息子がおもちゃ目当てに「スーパーに連れてけ!」ってうるさくせがんだときに、「もう、そんなに言うなら、スーパーの子供にしてもらえ!」って、云った事ありますw (ひどい親だ)
 
 でも、食べ物はあるし、おもちゃで遊び放題だし、寝るベッドはあるし、一晩なら快適に過ごせるかもと思ってしまう魅力的な存在ですね。
 
 ストーリー的には、社長さんがいい味出してますよ^^b
って、云うか、基本的にやな人間は出てこないんですよね。 だから安心して読んでいける作品です。

 

at 04:35, 笑子, さ行

comments(0), -

星間商事株式会社社史編纂室 三浦しをん

 星間商事

 久しぶりの三浦しをんさんです。
前回読んだ「まほろ駅前・・・」 インパクトがあったので、また読んでみたいなぁと思ってました。

 笑子的に、現在株式会社がうんぬんって言うことに、過敏になってまして(意味不明w)、「お!」と、手にとってみました。もちろん図書館でw
(但し、会社ハウツー本とか、エッセイは絶対読まないw)

 中身を知らずに、手に取る本はたいてい漢字二文字・ひらがなで四文字のタイトルの本なんだけど、これ結構長いwww ま、こんなこともありかな?

 星間商事株式会社の中に、社史編纂室と言うものがありまして、まぁ、想像できるでしょうけど、トラブルがあったり、リストラ寸前の方々がいるわけです。 川田幸代、風来坊な彼氏を持つ29歳。この人は仕事は出来るんだけど、自分の時間が欲しいのです。 趣味が同人誌作ってる方でw 
 でも、まじめに社史編纂していくんだけど、「高度成長期の穴」にぶつかり、この謎を解いていくんですね。 そこで行われた、暗い会社の過去(?)を知り、さてどうするか? 彼氏との将来は?

 「まほろ・・・」のときも思ったけど、三浦さんって同人誌やってたんだろうなぁ・・・(勝手な妄想w)
笑子もコミケ行ったことあります! あそこってワクワクする空間ですね。 作品読んでて、若かりし頃思い出しました。 いあ、まだまだ若いんだけどねwww






 
 
 

at 02:37, 笑子, ま行

comments(0), -

ツ、イ、ラ、ク 姫野カオルコ

 ツイラク

 内容をまとめるには、難しすぎて・・・w
 レビューより

忘れられなかった。どんなに忘れようとしても、ずっと。すべての人の記憶に眠る、官能の目覚め。狂おしいまでの恋の痛み、恋の歓び。今年度最強の恋愛文学 激しく切ない渾身の950枚  森本隼子、14歳。地方の小さな町で、彼に出逢った。ただ、出逢っただけだった。雨の日の、小さな事件が起きるまでは。体温のある指は気持ちいい。濡れた舌は気持ちいい。それらが腰を撫でるのも、腹をすべるのも、背中を撫でるのも―。 苦しかった。切なかった。ほんとうに、ほんとうに、愛していた―。姫野カオルコの新境地、渾身の思いを込めて恋の極みを描ききった長編小説。 一生に一度の、真実の恋。

 うんうん!これは恋愛小説だね。 ただし、ちょっと毛色が変わってたw ずっと、読んでみたかった姫野作品です。 あとがきにもあったけど、この作品の時代背景っていつ頃?って考えると、読む人すべてが、自分の少女時代と重ねて読んでしまうんだろうなぁ。 
 「地方の小さな町」というフレーズだけど、笑子が育った田舎の言葉によく似てて、全然苦にならずに入り込めましたw 
 
 ラストは、なんだか良かったなぁ。 ずっと苦しかった荷物を降ろせたんだよね。 こんな恋愛もありかもしれない。 でも、絶対笑子にはありえないなぁ・・・(苦笑)

at 23:42, 笑子, は行

comments(0), -

殺戮にいたる病 我孫子武丸

殺戮にいたる病 

 久々にやられました!
 
 前々から読みたいリストには入っていたんだけど、題名が題名なので、図書館にも置いてなく・・・w
 図書館に予約を入れてる本は、なかなか順番が回ってこず、思い切って買ってしまいました(><) ブックオフで・・・(苦笑)

 だまされる本ということはわかっていたので、この主人公はもしかしたら女かもしれない!とか、自分で予防線張り巡らしながら、読んでたのに・・・。
 
 いやぁ、すっかりだまされました!
 ここまで、すっかりだまされると、笑えちゃいますねw 気持ちいいです! 

 内容はかなりえぐいので、娘にはお勧めできないけどね。

 ダーリンに勧めて読ませたら、やっぱり「やられたぁ!」とかなりツボってましたw 




at 21:07, 笑子, あ行

comments(0), -

1Q84 村上春樹

 1Q84_1   1Q84_21Q84_3

 この本については、書かなくちゃいけないと思いつつ、売れまくってる本なので大勢の方が書評しておられるので、笑子はそっちが気になったりしてましたw

 青豆と天吾の二人の世界が交互に出てきます。 渋滞の高速道路からタクシーを降りて、非常階段から地上に降り立った青豆は、違う世界に入り込んでしまうのです。 塾の講師をしている天吾は小説家を目指しているのだけど、そこへふかえりという高校生が書いた作品を書き直ししないか?と言う話が舞い込むのです。 青豆と天吾がどうからんでくるのか・・・。
 と言うストーリー。

 結論から言うと・・・
「4巻は出さなくていいよ〜!」 って感じですねw これはあくまでも、笑子的な感想です。 会社に村上春樹がすごく好きな青年がいるので、「読んだら?」と勧めてはいるんだけどね。 
 最初の一巻は結構どうなるのかな?と面白く読めました。 でも、二巻・三巻になってくると、誰が誰かわからないw 全員が同じ口調でしゃべるようになってるし・・・。
 ここまで、引っ張らなくてもいいんじゃない? ちょっとくどく感じられました。 

 あくまでも、笑子的には!ですw  

 図書館で予約しても、全然順番が回ってこなかったです(><) 最終手段で、子供の学校の図書室で借りてもらいました(^▽^)v 三巻は図書室にもなかったのですが、娘の友達のお母さんが買っていたのを、お借りしました。 そのお母さんも買っただけで、読む気は失せていたらしいですが・・・w

 何故この作品が売れまくっているのかは、とっても不思議です。

at 20:49, 笑子, ま行

comments(0), -

家日和 奥田英朗

 家日和

 天童さんの大作のあとで、さら〜〜っと読める本がいいなぁと思ってましたが、一緒に借りてきたこの本、とってもGOODです!タイムリーとでも云うのかな?

 短編6作が入ってます。 主人公は大体、笑子と似通った(?)年代で、すごく共感できる部分もあったり、うらやましい夫婦の姿があったり、とさまざまだけど、ささやかな場面で幸せを感じる姿や、夫婦円満な姿を垣間見れます。 こう心が和やかになる一冊です。

 作品中に人からほめられることを主婦はあまりされたことが無い。と言う部分があるんだけど、わかるなぁ・・・! 人からほめられたり、認められたりしたら、顔の皺一本ぐらいは消えるんだろうねww
 
 ほんわかと一気に読めた作品です。 
 ダメダメ人間書かしたら天下一品な奥田さんだけど、こういうほんわかした人物像も書けるって、やっぱ、奥田さん好きだなぁ〜〜❤

at 20:32, 笑子, あ行

comments(0), -

家族狩り 天童荒太

 家族狩り1家族狩り2家族狩り3家族狩り4家族狩り5

 「家族狩り」と言っても、5部作になっていて・・・
 第一部 幻世の祈り
 第二部 遭難者の夢
 第三部 贈られた手
 第四部 巡礼者たち
 第五部 まだ遠い光
 となっています。

 杉並署の刑事・馬見原。高校の美術教師の巣藤浚介。児童福祉司の氷崎游子。いろんな人の目線で語られていく現実社会。 児童虐待・家庭内暴力・ストレスによるうつ等、さまざまな家族の問題を抱えている人が多い中、相次いで子供が起こしたと思われる無理心中事件が起こる。 個人的レベルでもさまざまな事件が起こる。 
 子供たちには家族の愛が必要。 それは本当にそう思いますね。 かなり難しい問題だけど、だからと言って、子供は親の持ち物化するのは、どうかと思うし・・・。 
 「永遠の仔」に続いて、天童さんの重い課題の本を手にしてしまいました。 テーマがすごいね。

 第五部で、ハッピーエンドを望みながらも、最後までドキドキさせられて、途中で怖くて何回本を閉じたやら・・・(^_^;)
 
 読み終えた後は、結構精神的に疲れましたw それでも、子供を持つ親として、凛としていなくちゃいけないなぁと、襟を正さずにはいられない作品でした。

 書きながら、「永遠の仔」を読んだ後も、こんな感じだったなぁと思いながら、内容を忘れてる自分が悲しい・・・(・_・、)グスン

at 20:31, 笑子, た行

comments(0), -